佐渡島ツーのお話 2016 4/30-5/1(4/30-5/3 )
冬のせいで最近ツーリング行けないし、お話書けないから、ちょっと位昔のこと書いても・・・バレへんか・・・
今思えばこれがR25くんとの最後の宿泊込みの本格的なツーリングになったんやな・・・
ロクな写真がないかもだけど、よかったら見ていってくれや。
4月30日
珍しくGWに長めの休みだったので、一泊以上かつ、無理の無い距離でなじみの薄かった(暴言)佐渡島へ行くことに。
初日は時間の都合上高速で上越まで行って港へ向かう。
そういえばフェリー乗るのは学生時代に自転車旅行していたとき以来だ。
フェリーに乗り込むところで無事エンスト芋を奉納しつつ無事乗り込む。
甲板に上がろうとするも、コイツは高速船かなんかでダメみたいですね・・・
というわけで、船内に佐渡島のPRビデオが流れてたのでぼんやり見てると程なくして佐渡島についた。案外短い気がする。
初日はそれほど走らず、すぐそこの宿に泊まる。初日くらい贅沢してもいいでしょ?
民宿高山
普通に走っていたら気付かない位置にある。
建物自体は古いけど、掃除は行き届いている印象。(写真全く撮ってなかった)
まだ陽も高いしちょっとお散歩しようか。
宿根木
この辺りは舟屋のまちとかなんとか(うろ覚え)
こういう町並み好きよ。なんかこう冒険感を感じる。(子供)
町散策は十分堪能したので、海へ行ってみよう。
なんか芸術的。
ていうかでかい。
比較として帽子を置いてみた。
ここも散策道なのか・・・(困惑)
散策して分かったけど、砂浜は皆無なんだな。
歩き疲れたので宿に戻ろう。
さて、わいが感じた宿の印象について少し。
・宿主は気さくで話しやすいし好印象。
・風呂は少し古めかしいけど、そこそこ広い。快適。
・でもトイレは・・・本格的な洋式なのを希望したいところ。
・部屋は寝る際に海が近いこともあって、風が強い日だったせいか波の音が結構大きく感じた。耳栓かなにか持っていくとよさそう。
・食事に関しては言うことなしだ。どの料理もおいしかったし、特に刺身はクッソ新鮮でおいしかった。(小並感)
クッソうまい料理に満足して快眠・・・とはいかず上記の理由であまり寝られず。
なんで夜になって強風が吹くのか理解に苦しむね(ペチペチ)
5月1日
眠りは浅かったけど、体調は悪くない。
宿主から、「今日は小雨っぽいけど、気をつけてね」
空は明るいし降らないでしょ。馬鹿野郎お前勝つぞお前!
アッ!
誰が降って良いっつたオラァ!
糞濡れになりつつ、佐渡金山へ向かう。
佐渡金山
あ!ミッ〇ーやんけ!隣に停めたろ!
徳川様の手で開発された
あ、ふーん
まずは近代の採掘跡
こういう暗くて狭くて奥行きがある所大好物です。
正直デカすぎて写真じゃ伝わらない。
天気悪すぎィ!
結構トロッコ続いてますね・・・
お次は江戸時代の採掘跡
結構精巧なマネキンたちがいて草
最後の方にこんなものが。
取り出すだけで景品もらえるとかボロいな!
よっしゃ!(手を)ブチ込んでやるぜ!
33ー4
正直いうとここからいくら時間かけても無理です。
だれだよこんな企画考えたヤツはよぉ!
あ、そうだ
そういえば佐渡金山の近くにマミゾウさん家あるんだったな(唐突な東方要素)
二つ岩大明神
イイゾ~
ちょっとボロくな~い?
ちょっと崩壊してんじゃねぇか!
なお中に入れた模様。だけどなんか写真撮るの怖かったのでやめました(臆病)
ん?
奥に祠がありました。
この間わし一人しかいませんでした。悲しいなぁ。
時間もアレなので、キャンプ場へ行こう。
キャンプ場へ予約しようと電話してもかからない。変に思い観光案内所へ電話すると、今はオフシーズンだからだそうだ。オフシーズンは無料だけど、何があっても自己責任だそうだ。
やったぜ。
さて、宿確保したしちょっとキャンプ場へ行く前に銭湯入ろう。
入崎キャンプ場
炊事場あり、洋式トイレあり、芝生のサイトとなかなか綺麗だ。
オフシーズンなこともあって、自分以外には3人程度しかいなかった。
早速テント張るかね。
テントは5年前に自転車旅行にと買ったやつでそれっきり使ってなかった。まぁ大丈夫でしょと思ったけど、よく見たらポールに通ってるゴムがへたって伸びてんじゃねぇか!道理でおかしいと思ったわ。
なんとか騙し騙しで張れた。もう真っ暗なんですが・・・
ランタン?持ってないです。
とりあえず夕食で肉を食べようと焚き火台で炭に火をつけようとするもガスバーナー持ってきてなかった。(ザコ)
着火剤も持ってない。(クソザコ)
仕方なくグリルバーナーで肉焼いて食べました。
マトモなライトがなくて肉の味がよくわかんねぇ!
クッソ情けないキャンプ恥ずかしくないの?
とりあえずここまでにしときまスゥゥ
琵琶湖ツーへ往ってきた 2016 11 26-27
ちょっと前に琵琶湖キャンツーへ行ってきたわけだけど・・・
ちなみに今回はノンケ向けの文章となっております。
今回参加する兄ちゃん達はこちら。
・ホモ箱兄貴
・ピエロ兄貴
そのことについてのブログは参加した僕以外の2人がすでに楽しく書かれているので、ちょっとくらいサボってもばれへんか・・・でもまぁ僕目線での話を少ーしだけ書こうかな。
目的地までは金沢から高速メインで突うずるっ込む。
目的地に着いたのは集合時間ぴったり。
でも道が綺麗で走りやすかったので楽しんでたら入り口入り損ねたわい。
すでに2人がいた。
ピエロ兄貴のMT-25くん。どっちだよ・・・(困惑)
晴れているうちに早速設営。
バイクの隣にテント張れるのってテンション上がるね。
予定のメタセコイア並木行くも一般ノンケ観光客でごった返していたのでマトモな写真が撮れませんでした・・・(半ギレ)
スバル360やんけ!いいゾ~
観光したあと、飯食って、買出しよ。
食料品買おうと平和堂へ行くも・・・
うんちして♡(殺意)
仕方なく、近くのコメリで薪と炭を買いに行く。
薪を割るのに鉈か手斧か迷ったけど、手斧のほうが強そうだし、危ないもの持ってる背徳感があるし、手斧購入しました。(大満足)
キャンプ場戻って火起こし。
こういうのっていいな。
僕は薪を燃やす焚き火台と焼肉用の焚き火台を用意。
一台の炭火台にみんなで焼肉をつつく。
と、ホモ箱兄貴がチンコ(チンコ)を焼いてくれたゾ。
煌々と照らされる萎びたチンコ(ふつしい・・・)
だべりながら食ってたりしてると薪が足りないやんけ!
明日どうしよう(池沼)
薪がなくなり次第就寝することに。キャンプすると寝るのが早いのよね・・・
午前3時ごろ突然強烈な吐き気で目覚める。
トイレで30分ほど吐こうかどうしようか迷ったんだよなぁ・・・
翌朝に撮った。(ウォシュレットとか誇らしくないの?)
多分テンション上がって、酒飲むペースが速かったかなぁ。
それに自分肉の脂弱いし。それにやられたかな・・・
翌朝クッソ狭い温泉へ行ったゾ(道路を挟んで向かい)
クッソ狭い風呂にホモ3人とか完全にアレなんだよなぁ・・・
温泉は結構鉄くさかったゾ。
色んな温泉があんねんな・・・
風呂入った後、片付けして解散!また来年!
酷道糞まみれツーリング 2016 11 19
まずは
おひや兄貴がツイプラで何やら企画を立てていたので見てみると、なじみのある町の名前があったので、ろくすっぽ概要を見ずに参加を表明。(馬鹿)
福井県とか近いじゃーん
一応ルート調べようかな。集合場所は道の駅うすずみ桜の里・ねお
らしい。そこから酷道157号線を北上して福井県大野市まで行く。
集合場所までのルート
ウーン
距離にして227km。
加えてこの日の天気は一日を通して雨。
馬鹿じゃねぇ!?
道中
高速乗ってる途中で視界が3~40m程度の霧に突っ込む。
濡れた路面で霧とかおまんこがこわれるわ。
道の駅うすずみ桜の里・ねお
そんなこんなで無事遅刻して到着。
近くに温泉があるというので、ずぶぬれの状態で店に入る屑。
開店直後なのに結構人がいて草。こんな天気だからね。しょうがないね。
風呂入った後で撮影。
今回酷道に調教されるホモは、ZX-6Rのおひや兄貴、CB400SBのホモ箱兄貴、YZF-R6のわしの3人や。
3人中2人がSSとかとてもじゃないけど酷道走るようなラインナップじゃねぇよなぁ!?バカじゃねぇ?(2回目)
出発準備していると一般通過酷道大好きおじさんに話しかけられた。
バイクも持っている様子だったけど、このラインナップを見て驚き半分呆れ半分という様子だった。当たり前だよなぁ?
いざエンジン始動しようとしたらかからない。ニュートラルだし、エンジンがかかるはずなのに・・・よく見たらキルスイッチが入っていた。
うっかり押したのかな?
(後日ホモ箱兄貴のブログにて、ホモ箱兄貴がキルスイッチトラップを仕掛けていた模様。もう許せるぞ!)
酷道へ
道狭いし、ガードレールないし、下はクッソ高い崖だし、路面は糞(落ち葉)に下痢糞(雨)が加わってさらに固形物(石とか太ぉい枝)もあってもうほんとひで。
写真なんて撮る暇なんてないんだよなぁ?
ホモ箱兄貴のアンダーカウルに糞がつまってて大草原不可避。
おひや兄貴とわしのバイクはあまり汚れてないな(感覚麻痺)
紅葉がきれいな所、大発見!
しばらくここで休憩よ。紅葉をバックに赤と黄色のバイクは合うね。
黒色はどういう状況が合うんだろう。
ちなみに参考までにこんな路面状況で走ってました。まだ序の口なんだけども。
それ以外にも、川状態になってる(水深数センチ)道路渡ったりしてた。アドベンチャーかな?
道が良くなってきて、酷道ポイント終点近くなってくると道が広い!(1.5車線)
と思ったら糞ってる道になるなど気が抜けない。
(信号)長くなーい?
しばらく走ると結構楽しい道路になってきた。交通量も少ないし、程よくカーブもあるし。
福井県大野市
昼食をまだ食べていなかったので、なんか評価の高かったお店へ。
わしはカツ丼を注文。
うん、おいしい!
昼食後、ホモ箱兄貴が集合場所で重大な忘れ物に気付く。
やっぱりホモツーはノントラブルで終わるわけないんだよなぁ。
来た道を引き返すつもりのホモ箱兄貴だったけど、日が暮れる目前(午後3時過ぎ)のあんな糞みたいな道を走るのは自殺行為なので、別のルートを提案。何が起こるかわからないからね。
帰路へ
昼食後、解散前の撮影。三脚とデジカメを持ってきていなかったので交代で記念撮影。
そういえばと思って2人のバイクに跨らせてもらったけど・・・
ZX-6R:僕のR6より若干シートが低いかな?と思う程度に大きな差は無かったけど、大きく違っていたのはシートの細さ。R6と全然違って跨りやすかった。これ・・・いいな・・・(素)
CB400SB:なんだこれはたまげたなぁ・・・シートの高さは説明不要だけど、なんといっても柔らかい。それにアップポジション。何時間でも乗っていられそう。そのくせタコメーターを見れば結構高回転まで刻まれている。長距離よし、スポーツよしのバイクだな。こりゃ人気だわな。
帰路へ
いい時間なので、帰路へつこう。
酷道で精神的にも肉体的にも疲労困憊なので、俺もう逃げる。脱走する。(高速道路)
途中で親からお土産頼まれたので、石川県でおなじみのあんころ餅を買って帰宅。
今回の酷道は暖かい時期に晴れてるときに走りたいな。