島流しツー(16日)
こちらが、メインの日程になっております。
しかしながら、前日の糞予報で場合によっては中止の可能性もあるのだが・・・
16日
出発まで?
朝起きて窓見ると、ポツポツというかシトシトといった小雨だ。
雨雲レーダーを見てみると確かに強い雨雲が流れたり流れなかったりしていたのだが、流れが速く、大きさもたいしたことなく、降られてもすぐ収まるような感じだ。
これワンチャンいけそう。行けそうじゃない?
よっしゃ!続行決定や!
という訳で朝食食いにい、いきますよ・・・
続行決定して気分が晴れたときの朝食は最高やで。
というわけで、当社当初予定していた行程を行おう。
出発
道中舗装林道みたいに細くうねうねした道があってキモチイ・・・キモチイ・・・
途中景色がよさそうな所で停車。
なんか引いた構図が物凄いシュールさを醸し出してない?
それにしても改めて見ると海岸が既視感があるなぁと思ったら、能登あたりの海岸みたいだぁ・・・
参考:能↑登↓の海岸沿い
ガソリン残量がやばいので給油。
一人で働いていたおばちゃん許し亭許し亭・・・
二ツ岩大明神
さて、佐渡金山へ行く手前にマミゾウさんち(唐突な東方要素)へ訪問しよう。
そこまでの道中は狭い道の上、急勾配で苔まみれで中々香ばしい道だった。(興奮)
みんな散ることなく無事到着。
こういう雰囲気大好き
はああああああああ!!(興奮)
やっぱり壊れているじゃないか(呆れ)
いっぱいいっぱい入れてください おまんこに(季語)
中はカビ臭く、あまり長いはしたくない雰囲気。写真撮ったし早々に立ち去ろう
佐渡金山
今回の目玉である佐渡金山へいざぁ♂(レ)
到着直後、大雨にドバられるも、既にバイクから降りていたため神回避をキメる。今日のわしらはキてますね。これは。
ちょうど大きいコインロッカーがあったので、ヘルメットinしてください?
男子3兄弟♂
江戸時代の採掘
はぁ^~生き返るわぁ^~(10℃)
このように結構リアルなマネキンで当時の採掘方法を再現している。
お化け屋敷でやればかなりこわいんじゃないの?(ホモタマ兄貴談)
出口
外に出てからは、ジオラマで当時の採掘~大判小判までの流れを表してあるのだが・・・
ちんこ(直球)
ホモども全員そこだけしっかり撮影してた。あのさぁ・・・
恒例の金の延棒を取り出しチャレンジ
だからコレを企画した奴誰だよ。こんなの取れるわけないじゃないか!(憤怒)
お土産コーナーで中免兄貴がネタTシャツを買ったが、写真撮ってなかった(池沼)
とりあえずソフトクリーム食わね?
佐渡ソフト金箔がのっている(味はまぁ普通だな!)
んで、少し歩いた所で昼食食って近代の採掘展示へいっちゃいましょうよ。
近代の採掘
例によってここもクッソ涼しい。
去年には無かったマネキンが置いてある。というか前まではもうちょっと先へ行けたんだがなぁ。
立ち入り禁止の所を撮ってみたらなんか雰囲気がすごい(糞語彙力)
今思えば彫りすぎて山を崩すってのはヤバイと思った。(小並感)
サイレントヒルかな?
佐渡金山を後にして、大佐渡スカイラインへ行こうとするも、ガチ濃霧ですごすごUターン。これ以上進んでいたら死んでいたな。(確信)
ということもあって、ここからは買出しして、初日泊まる予定だったキャンプ場へ戻ってきました・・・
た だ い ま
淫 村 復 活
多少天気が怪しかったりしたけどカスが効かねぇんだよ!
優 勝
もう完璧やで。他にキャンパーは一組しか居ないし、その他は前の記事の通り完璧なサイト。言うことなしやでクォレハ・・・
結構長い時間ダベって遅い時間に就寝。
下が芝生のおかげでゴツゴツした感触もないし快眠そのもの。
10月の佐渡ツー(予定)はここ固定にするから・・・
おまけ
↑わし(53)
なんか盗撮されてたんですけどぉ!?
島流しツー(15日)
はじめに
7月15日~17日にかけて佐渡島でツーリングしたわけだ。
きっかけは数ヶ月前になるっぽいけど、なんで企画したのかよく覚えてないです。(記憶障害)
去年のツーリングの記事(宣伝)
一度行った事もあって多少心残りがあれど、楽しかった思い出があったのだ。
初日
ツイプラで企画を勃てて、7人集まるも、天候不順で関東組2人は断念。
というわけで、このキャンツーは5人での行動になる。
両津港まで
わしは仕事(夜勤)後軽く仮眠とって高速レーシングで新潟市の両津港へ直行や。
結構余裕持って出発したおかげか、早くに着いた。が、もうすでに中免兄貴がいた。早すぎィ!
遠目からでも分かりやすい緑色のMT-25くん
しばらくしたら汚い東北組もやってきた。とてもじゃないがオニーハンクラスのサイズじゃないですねクォレハ・・・
フェリー
フェリーといえばウミネコ。
ヘルメット被って写真撮ってみようとか頭の悪い発言してたら、それが聞こえたのか、オサレな女性ライダーが写真撮影を申し出てくれた。どうも有難うございます!
被写体もポーズも最低な変態糞ライダー共
下船準備やで
佐渡到着
佐渡到着して昼食のになったけど、場所がなくよく分からなかった(準備不足)のでキャンプ場へ向かう。
天気良すぎィ!イエーイ関東組見てるー!?
それに景観もいいし程よくカーブあるし海がクッソ綺麗やで。
ホラ、見ろよ見ろよホラ!
途中ちょいと寄り道
わーおいしそう!ウマソ!
ちょいちょい寄り道してたら体力的にも時間的にもアレなので宿泊予定地のキャンプ場へ向かう。
松ヶ崎ヒストリーパーク
今回宿泊予定地のキャンプ場。
基本情報
料金:無料
ロケーション:全面芝生サイト、近くに穏やかな海(綺麗)
トイレ:綺麗な上にウォシュレットあり
シャワー:無料(ただし水のみ)
虫くん:蚊がわずかしかいない、公園特有の大きい蟻がいる程度
買出し:近くに小さなスーパーあり。大きいほうへはバイクで20分ほど(ワインディングロード)
風呂:少し走った所に銭湯があるらしい(今回では行かず)
炊事場:有。かまどもあんねや!
とまぁ
他の多数ある有料キャンプ場も霞む快適さ。それに加えて利用客も少ないし終始穏やか。サイッキョ!これ!
設営も終えて、昼食と買出しへ向かう。
佐渡といえば海産物やろ!ということで回転寿司屋へinしてください?
と思っていたら開店していなかったのですぐそこのホームセンターで買出しやで。
自称海産物にはうるさいわしも、うん、おいしい!
しかも中々にリーズナブルな価格設定でうん、おいしい!
何気なく翌日の天気予報を見ていたら、大雨の上に強風の予報が。しかも出立するであろう時間帯でだ。
そこで、去年宿泊したことのある民宿に電話して宿泊できそうだったので、予約を入れた。ということはだ・・・
淫 村 崩 壊
お前漫才やってんじゃねぇんだぞ!
宿に着いてヤケ酒をキメるわしら。
場合によっては今回のキャンツーを中止して早めのフェリーに乗ることも視野に入りそうな感じになる。
翌日の天気が回復するのではないかと期待しつつ、真夏の夜は更けていくのであった。
有峰林道へ逝ってきた
最近ちょっとズレてるかな・・・っていう道の話ばかり乗せていたから、今回はちゃんとした所へ行ってきたゾ
有峰林道
富山にある有料林道。
林道とか書いてあるくせに有料とか頭沸いてるんじゃないか?と思われるが、路面状況は手入れが入っているため、割と良い林道なのだ。
林道入り口前にこんなに水がドバっている所があってぇ・・・
もっかい見に行こうかと思ったんだが・・・
以前(去年)の写真
は?
なんも出てねーじゃねーか!それになんか汚ねぇしよぉ!(憤怒)
というわけですぐさま料金所へ
こちらが料金表となっております。
うわ高っけぇ、糞だ(料金)
この4輪車を殺していくスタイル最高に最高やで。
2輪車にやさしい価格設定でお兄さんウレシイ・・・ウレシイ・・・
入って早々に寄り道して旧道っぽい所へハイルハイル・・・
あっ(察し)ふーん・・・(落石)
仕方なく近くにあったなんかへんなのにinしてください?
なんの建物なのかサッパリだ。
使われていないのは確実なんだろうが・・・
本線に戻る。
所々、道路整備の工事でホモ特有のTNPのペースで進む。
途中にある有峰湖。
以前は行かなかった通行止めの所まで行ってみた。
道中道路にプニキとセローくんがい、いましたよ・・・
プニキに関しては一旦減速したけど、逃げるものを追う習性があることを思いだし、引き返すのはマズイと判断。というかハンドル切れ角が糞で切り返ししないといけねーんだよ!
というわけでギヤを落とし迫真の排気音を出しつつ加速(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!)
したら無事プニキが逃げてくれた。やったぜ。
通行止め付近のキャンプ場。
無料だし、いいかなとは思ったけど、買出しのアクセスが絶望的な場所に加えて、目の前を飛び回るクッソ邪魔臭い虫が結構いるのなんのでナシだな。
所変わって別のルートへ。
綺麗な道だルルォォン!?
当然のように川は綺麗そのもの。
昼食。カレーの一番高いやつを注文(1200円)
色んな肉があるのに加えて、野菜も多くうん、おいしい!
ちょっと見たいものがあるし、有峰林道は終了や。
帰り道こんなのが。これは・・・旧道やな!?
先へ行ってみたくなっちゃう・・・ヤバイヤバイ・・・
称名滝
有峰林道から少し離れたところにある称名滝というところへ行った。
落差は日本一や!らしいですよ?
残念ながら撮影スポットまでに落石があったそうなので、これが限界や。ハーキレソ
悪城の壁
それよりもインパクトがあったのは悪城の壁という断崖絶壁。
写真では伝わらない迫力があってキモチイ・・・キモチイ・・・
帰路へ
帰路につくにあたって、ふと走った所が無かったので適当に走りに行ってみた。
若干雲行きが怪しくなってきて
すれ違い不可能なくらいになって
こうなるわけか
馬鹿野郎お前勝つぞ!お前!
大自然YZF-R6
砂利ゾーンが大して無かったのが救いでしたわ
い つ も の
毎回汚されるR6くんかわいそうだと思った。