アヘアヘカモシカR6おじさんブログ

YZF-R6とセローという2台持ちを成し遂げてしまった舗装林道大好きおじさん。

R6乗りの俺氏復活(迫真)

さてさて。

渋峠でR6くんを失ってから、速攻でセローを納車して、あの優しいポジと乗りやすさと道を選ばない走破性もあって燃費もいいという最高に優しいバイクを乗り回して楽しんでいたんだけど・・・

不幸(幸い)にも黒塗りの中古の新型R6を発見してしまう

何気なくgoo bikeで検索したらなんか地元に新型R6が載っていた。

前のオーナーが乗ってて早々に腰がおまんこになったせいで1400kmほどで手放したそうで、外装綺麗でタイヤもほぼ新品で値段も良心的。

他の中古の新型R6は1~2台ほどしか出回って無いし、地元の田舎に置いてあるのなんてそうそう無いことなんじゃない?

これ買うしかなくね・・・?

 

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      納車・・・完了です・・・・

ホモ特有のガバ穴納車をキメました♡もちろんセローくんは手放さないでおります。奇しくも2台持ち体制が出来てしまったわけだ。

 

で、早速バイクを汚すべく木材兄貴と例のクッソ小さいトンネルが名物の剣道へつっこんだり、

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マラティと一般快走紅葉ツーへ行ったり、

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性能試験でみんな大好き温見峠へ突っ込んでみたり。

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都合のいいことに紅葉真っ盛りで快晴だし、いいツーリング日和だよ今日は。

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乗ってみてどう?出そう?

・シートが前代と比べて若干細められているおかげで、跨りやすいし、細身に感じられる。脚がお太いわしにとってはうれしい改良点。

・ポジも前代と変更点はないそうで、慣れ親しんだポジだ。腰が楽ぅ^~

・このR6くんから6軸センサーとかトラクションコントロールとかABS搭載されててハッキリ言って運転支援機器が満載のハイテクマシンになった。正直言うとこれらは実感できるほどの運転をしてないから、んにゃっぴ・・・よく分からないです・・・・(鈍感)

追記

R6くんにR1と同じく6軸センサーあるものと思い込んでいたけど、実は無かったみたい。そりゃ恩恵感じるはずもないわな。

俺チンカスに・・・俺チンカスだった・・・

・鈍感脳死糞ライダーであるわしが乗っててもよく分かるのがモードセレクト(?)という機能。Aモード、STDモード、Bモードがあるんだけど、Aモードが以前わしが慣れ親しんだR6くん本来の加速を楽しめるモード(多分)、STDモードがそれを若干マイルドにした感じのモードで、Bモードがハッキリと分かるくらいアクセル開度を搾ってて、加速がのんびりとしている。

初見の酷道剣道を探検するなら、BモードにしてTCS介入度を最大にするとよさそうだ。

 

 

なにがともあれ、大きい買い物をしてしまったわけだし、安全運転で酷道走りたいと思いまスゥゥ