琵琶湖一周(してない)ツーリング
仕事中土日予定空きそうだったからどっか行きてぇなぁとかつぶやいたら、ホモ特有のケツの軽さと情報拡散力(感染力)が合わさって、あっという間にわし含む総勢9人の汚い連中が参加することになったゾ。
(というか途中から知らない間に参加者が増えていった)
ビワイチの他に、なんか舗装林道へ行くらしい。(よく分かってない)
道の駅夜叉ヶ池の里って所に9時集合なので、不動寺PAで北陸勢であるわしと富山のヤベー奴とで集合後、そこに向かう。
ツーリング当日
結局土曜に仕事が入りました(憤怒)
わし(53)は無事夜勤勢のため、日曜0時に仕事が終わる。んで、そっから帰宅後仮眠とって風呂入って出発よ。集合時間?5時半です。
バッチリ疲労が取れてない深夜テンションで集合場所の道の駅に到着です・・・(満身創痍)
あれ?誰か足りねぇなぁ?
あっ、ふーん・・・(倒壊テント兄貴)
遅刻倒壊テント兄貴ことざなめ兄貴による挨拶。
集合時刻より29分遅れだから事実上間に合ってるのでは?(感覚東海)
これで全員集合したわけだな!
フルカウルスポーツ、ネイキッドにストファイ、オフ車(多数)にアドベンチャー(の予定)と勢ぞろい。
SSバイクが無いのが残念だなぁ。
ここで、舗装林道通行止め調査組という普通のツーリング組とメタセコイアに行くオシャンティツーリング組と別れて行動。結果舗装林道6人、オシャン3人ということになったわ。
道中濡れた落ち葉、砂利と普通の道だったんだけど・・・
凍 結 路
もうお腹いっぱいだ!
俺もうね逃げる。脱走する。(ピネガキ)
というか降りて歩いたら普通に滑るんだよぉ!!
わしが途中で離脱して止まるも、先を行ったホモどももすぐそこで行けなくなった模様。というか10Rの小なす兄貴が普通について行くとか頭丘peopleーー?
すごすご引き返して、オシャンティツー組と合流して、道の駅にて合流だ。
クルシミマス近いからね。こういうこともしたくなるよね。
琵琶湖近くにあった平和堂で海鮮ものを買って、湖沿いの公園で女子会(迫真)を開催。紅茶やコーヒー飲んでるから完全に女子会でしょ。
湖のそばには平べったい石まみれだったので水切り女子会開催や。
TSKIKK兄貴の迫真のフォーム
ん?
馬鹿じゃねぇ!? (ざなめくん作)
馬鹿じゃねぇ!?
馬鹿じゃねぇ!?
第4章「昏睡レイプ!野獣と化した先輩」
という感じのツーリングでした。
・・・そういえば今回のツーリングで琵琶湖どんくらい走ったのか。
こんくらい。
馬鹿じゃねぇ!?
医王山走り収めツー
夜勤明けで走る時間もあまりないけど、そろそろ通行止め食らうであろう北陸ライダーの聖地である(決め付け)医王山へ行こうぜん。
はい着きました。紅葉時季と走り収め時期が近いのか、割とクルルァがいましたね・・・正直金沢側は路面状況よりも対向車に気をつけないとやはりヤバイ。
そもそもカーブミラーが無いのがね・・・
んで、わしのお気に入りの富山側へイクイクイク・・・
最近のお気に入り撮影スポット。頂上の展望台よりも開けて見えるし、被写体にバイクを収めることができる。
なんかこの構図前のR6にも撮ったような・・・
まるで凄い場所走ってるみたいだぁ・・・
さてここ以降から路面状況が面白くなる。
殆どの時期路面が濡れているし、紅葉絨毯+苔+枝という性能試験するにはうってつけの状況になるのだ。温見峠みたいに落ちたら死ぬということはないけど、路面状況だけで言えばレベルは上だと思う。
先述のこともあって苔くんはすくすくと成長してくれるぞ!
R6というバイクが最高に映える写真を撮った所で帰宅といこう・・・
とはいかずに同じく北陸ライダーのアヘアヘ長距離変態糞弾丸ツー野郎(ボロクソ)のTeru兄貴に合ってみる。(出会い厨)彼は現在ユメタマのB型(?)に乗ってるらしい。
以前会ったときは先代R6、SV400だった。お互い替わりましたね・・・
いざ実物見てみると、大きい、大きくない?
というかタンデムシートが野獣先輩の枕並に大きいし事実上ツアラーなのでは?
並べて見てみるとわしのバイクのケツがスッカスカなのが見える見える・・・細いぜ。
でもコイツもじきにスーパーアドベンチャースポーツにするんですけどね。
あ、ちなみに医王山って、○いおうぜん ×いおうざん っていうんだゾ(余計な知識)
R6乗りの俺氏復活(迫真)
さてさて。
渋峠でR6くんを失ってから、速攻でセローを納車して、あの優しいポジと乗りやすさと道を選ばない走破性もあって燃費もいいという最高に優しいバイクを乗り回して楽しんでいたんだけど・・・
不幸(幸い)にも黒塗りの中古の新型R6を発見してしまう
何気なくgoo bikeで検索したらなんか地元に新型R6が載っていた。
前のオーナーが乗ってて早々に腰がおまんこになったせいで1400kmほどで手放したそうで、外装綺麗でタイヤもほぼ新品で値段も良心的。
他の中古の新型R6は1~2台ほどしか出回って無いし、地元の田舎に置いてあるのなんてそうそう無いことなんじゃない?
これ買うしかなくね・・・?
納車・・・完了です・・・・
ホモ特有のガバ穴納車をキメました♡もちろんセローくんは手放さないでおります。奇しくも2台持ち体制が出来てしまったわけだ。
で、早速バイクを汚すべく木材兄貴と例のクッソ小さいトンネルが名物の剣道へつっこんだり、
マラティと一般快走紅葉ツーへ行ったり、
性能試験でみんな大好き温見峠へ突っ込んでみたり。
都合のいいことに紅葉真っ盛りで快晴だし、いいツーリング日和だよ今日は。
乗ってみてどう?出そう?
・シートが前代と比べて若干細められているおかげで、跨りやすいし、細身に感じられる。脚がお太いわしにとってはうれしい改良点。
・ポジも前代と変更点はないそうで、慣れ親しんだポジだ。腰が楽ぅ^~
・このR6くんから6軸センサーとかトラクションコントロールとかABS搭載されててハッキリ言って運転支援機器が満載のハイテクマシンになった。正直言うとこれらは実感できるほどの運転をしてないから、んにゃっぴ・・・よく分からないです・・・・(鈍感)
追記
R6くんにR1と同じく6軸センサーあるものと思い込んでいたけど、実は無かったみたい。そりゃ恩恵感じるはずもないわな。
俺チンカスに・・・俺チンカスだった・・・
・鈍感脳死糞ライダーであるわしが乗っててもよく分かるのがモードセレクト(?)という機能。Aモード、STDモード、Bモードがあるんだけど、Aモードが以前わしが慣れ親しんだR6くん本来の加速を楽しめるモード(多分)、STDモードがそれを若干マイルドにした感じのモードで、Bモードがハッキリと分かるくらいアクセル開度を搾ってて、加速がのんびりとしている。
初見の酷道剣道を探検するなら、BモードにしてTCS介入度を最大にするとよさそうだ。
なにがともあれ、大きい買い物をしてしまったわけだし、安全運転で酷道走りたいと思いまスゥゥ