のんびり定番ルートツーリング() 2016 6 12
ガバツー概要
こちら、時系列ガバガバブログとなっております。
今回は2016年6月12日に走った内容となっております。
目的地は九頭竜湖がある国道158号まで157号線を使って走って行き、158号線を走った後に156号線を走って304号線、359号線走る予定。
今回参加したのは、わしといつものホモ(マナティ兄貴)や。
157号線
やっぱ北陸定番ツーリングルートだけあって、カーブあり景観変化ありの楽しい道やで。小休憩で道の駅っぽい所でちょっと食べよう。
と、一昔前のモデルのR6に乗ってるレーシングスーツを着ているおじさんがいた。
気の良いおじさんだったけど、「ツーリングはゆっくり走って安全運転が一番」って言ってた。あんまり説得力がないんだよなぁ?
出発直前に、KWSKのレーレプ(?)が道の駅に入ってきた。コイツ相当変態だぜ?
写真?ないです。
妙に女子力が高いマナティの提案で大野市にある和菓子屋へ向かう。
菓子処順和堂
店内で食べてもいいようで、休憩がてら頂こう。
尚、お目当てのものは時季が違っていてありつけませんでした(半ギレ)
妙にガバいのはホモ故か。
158号線
ここも北陸定番ツーリングルートとなっております。
目的地である九頭竜ダムへ向かう。
うん、大きいダムだね。(小並感)
水がドバーと出てないし、感動が無かった。
気を取り直して進もう。
走った感想としては楽しさは157号線>158号線かな?
156号線
ここもまた北陸定番ツーリングルートのひとつ。
数え切れないほど走った、実家のような安心感の国道だ。
夫婦滝
以前通りがかって気になっていた所。
156号線沿いだし、ちょっとのぞいてみよう。
おぉ~えぇやん!
滝は小ぶりだけど、静かだし人がほとんどいないし、滝に結構近づける、いい場所やんけ!
淡水に触れられてテンションが上がるマナティ(ホモ)
涅槃顔ダブルピース
ちょっとがんばれば滝のすぐそばまで行けそうだ。
滝の裏まで行けました。
こういうのって中々無いんじゃなーい?
写真撮影してたら結構時間食ってしまった。でもまぁ十分に楽しめたし良しとしよう。
この滝は本当に156号線のそばなので、次走る機会があればまた行きたいな。
それからはそのまま156号線を北上。304号線入って金沢へ。
当初のメインだった九頭竜湖よりも、小さな滝がメインになった気がする。
佐渡島ツーのお話 2016 5/2-5/3(4/30-5/3 )
5月2日
オッハー!オッハー!!
適当にパンとカップ麺食べてちょっとお散歩。
写真白っぽいの許してクレヨン…
この日は佐渡の外周をぐるっと周る予定。
宿泊先は決めてないです(無計画)
キャンプ場の隣にちょっと面白そうのが入ってんじゃん。
一つも泳げもしないクセに奥の奥まで来てしまった
でも楽しい(キチスマ)
ぼちぼち散策したので移動開始。
ちょっと寄り道。
逃れられない!(林道)
島だからとなめて考えてたけど、カーブとアップダウンあって楽しい
大野亀
なんで?(殺意)
天辺まで登ろうと思ったのに!
二ツ亀
仕方なくお隣の二ツ亀へ。
下への階段があるので行ってみよう。
結構階段長かったけど、帰りどうしよう。
なんだお前!
眺めてたらそのまま海に流されていった。
汗だくになりながら階段登って、バイクに戻ろう。
次行きたい場所は結構遠いから急がなきゃ。
あ、昼ごはん食べてなかった。
食後の一杯は最高やで。
佐渡市トキの森公園
思ったより可愛くなかったな。(暴言)
でもまぁ貴重な鳥を良いアングルで撮れたから良しとしよう。
このまま佐渡島の真ん中の街で食料買出ししてまた海沿いへ行こう。
あ、キャンプ場決めなきゃ(無計画)
海沿いは交通量少ないし、信号少ないし程よくカーブあるし最高やで。
松ヶ崎ヒストリーパーク
・利用料無料
・全面芝生サイト
・炊事場あり
・トイレあり(洋式なかったと思う)
・海沿いだけど、静か
だけど
周りに何も無いので、薪とか炭とか食料品の買出しは事前に万全にする必要あり。
良い所や・・・
今と比べたらクッソ質素な装備。
必要最低限+αくらいでしかないな。
わーい
炭で肉焼けてウレシイ・・・ウレシイ・・・(ニチニチ)
フェリー朝早くに行こうと思うので、早くに就寝
・・・できずになぜか眠れない。ウーン・・・
5月3日
オッハー!(小声)
海から登る日の出ってなんか新鮮☆(金沢出身並感)
月と太陽を同時に納められてよかったーって思うわけ。
朝日を見ながら食ううどんは最高やで。
ゆっくりする時間はなかったので、早々に撤収。
小木港まではそれなりにあるので、急がなきゃ(使命感)
早朝の涼しい気温の中、海沿いを走るのは最高やで。
小木港
フェリーに乗船するバイク乗り少ないっすね・・・
このキャンプツーでは大きなトラブルもなく(多分)終えてよかった(小並感)
今シーズンまた行きたいぜ!
佐渡島ツーのお話 2016 4/30-5/1(4/30-5/3 )
冬のせいで最近ツーリング行けないし、お話書けないから、ちょっと位昔のこと書いても・・・バレへんか・・・
今思えばこれがR25くんとの最後の宿泊込みの本格的なツーリングになったんやな・・・
ロクな写真がないかもだけど、よかったら見ていってくれや。
4月30日
珍しくGWに長めの休みだったので、一泊以上かつ、無理の無い距離でなじみの薄かった(暴言)佐渡島へ行くことに。
初日は時間の都合上高速で上越まで行って港へ向かう。
そういえばフェリー乗るのは学生時代に自転車旅行していたとき以来だ。
フェリーに乗り込むところで無事エンスト芋を奉納しつつ無事乗り込む。
甲板に上がろうとするも、コイツは高速船かなんかでダメみたいですね・・・
というわけで、船内に佐渡島のPRビデオが流れてたのでぼんやり見てると程なくして佐渡島についた。案外短い気がする。
初日はそれほど走らず、すぐそこの宿に泊まる。初日くらい贅沢してもいいでしょ?
民宿高山
普通に走っていたら気付かない位置にある。
建物自体は古いけど、掃除は行き届いている印象。(写真全く撮ってなかった)
まだ陽も高いしちょっとお散歩しようか。
宿根木
この辺りは舟屋のまちとかなんとか(うろ覚え)
こういう町並み好きよ。なんかこう冒険感を感じる。(子供)
町散策は十分堪能したので、海へ行ってみよう。
なんか芸術的。
ていうかでかい。
比較として帽子を置いてみた。
ここも散策道なのか・・・(困惑)
散策して分かったけど、砂浜は皆無なんだな。
歩き疲れたので宿に戻ろう。
さて、わいが感じた宿の印象について少し。
・宿主は気さくで話しやすいし好印象。
・風呂は少し古めかしいけど、そこそこ広い。快適。
・でもトイレは・・・本格的な洋式なのを希望したいところ。
・部屋は寝る際に海が近いこともあって、風が強い日だったせいか波の音が結構大きく感じた。耳栓かなにか持っていくとよさそう。
・食事に関しては言うことなしだ。どの料理もおいしかったし、特に刺身はクッソ新鮮でおいしかった。(小並感)
クッソうまい料理に満足して快眠・・・とはいかず上記の理由であまり寝られず。
なんで夜になって強風が吹くのか理解に苦しむね(ペチペチ)
5月1日
眠りは浅かったけど、体調は悪くない。
宿主から、「今日は小雨っぽいけど、気をつけてね」
空は明るいし降らないでしょ。馬鹿野郎お前勝つぞお前!
アッ!
誰が降って良いっつたオラァ!
糞濡れになりつつ、佐渡金山へ向かう。
佐渡金山
あ!ミッ〇ーやんけ!隣に停めたろ!
徳川様の手で開発された
あ、ふーん
まずは近代の採掘跡
こういう暗くて狭くて奥行きがある所大好物です。
正直デカすぎて写真じゃ伝わらない。
天気悪すぎィ!
結構トロッコ続いてますね・・・
お次は江戸時代の採掘跡
結構精巧なマネキンたちがいて草
最後の方にこんなものが。
取り出すだけで景品もらえるとかボロいな!
よっしゃ!(手を)ブチ込んでやるぜ!
33ー4
正直いうとここからいくら時間かけても無理です。
だれだよこんな企画考えたヤツはよぉ!
あ、そうだ
そういえば佐渡金山の近くにマミゾウさん家あるんだったな(唐突な東方要素)
二つ岩大明神
イイゾ~
ちょっとボロくな~い?
ちょっと崩壊してんじゃねぇか!
なお中に入れた模様。だけどなんか写真撮るの怖かったのでやめました(臆病)
ん?
奥に祠がありました。
この間わし一人しかいませんでした。悲しいなぁ。
時間もアレなので、キャンプ場へ行こう。
キャンプ場へ予約しようと電話してもかからない。変に思い観光案内所へ電話すると、今はオフシーズンだからだそうだ。オフシーズンは無料だけど、何があっても自己責任だそうだ。
やったぜ。
さて、宿確保したしちょっとキャンプ場へ行く前に銭湯入ろう。
入崎キャンプ場
炊事場あり、洋式トイレあり、芝生のサイトとなかなか綺麗だ。
オフシーズンなこともあって、自分以外には3人程度しかいなかった。
早速テント張るかね。
テントは5年前に自転車旅行にと買ったやつでそれっきり使ってなかった。まぁ大丈夫でしょと思ったけど、よく見たらポールに通ってるゴムがへたって伸びてんじゃねぇか!道理でおかしいと思ったわ。
なんとか騙し騙しで張れた。もう真っ暗なんですが・・・
ランタン?持ってないです。
とりあえず夕食で肉を食べようと焚き火台で炭に火をつけようとするもガスバーナー持ってきてなかった。(ザコ)
着火剤も持ってない。(クソザコ)
仕方なくグリルバーナーで肉焼いて食べました。
マトモなライトがなくて肉の味がよくわかんねぇ!
クッソ情けないキャンプ恥ずかしくないの?
とりあえずここまでにしときまスゥゥ