生存報告+最近ぶーぶー買いました。
どこ行ってたんだお前よー逃げやがってよー
最後に更新したの1年前ってウッソだろお前wwwww
これは間違いなくブロガーの屑ですね。間違いない。
言い訳がましいこと言わせてもらうけど、その年はバイクでコレと言ったことしてなくて・・・ブログに書くことでもないかーとかなんとかほったらかしてたら、書く習慣が無くなって・・・ついつい1年・・・ですかね・・・
で、復帰した
最近自分にとって大きな、ずっと欲しかったものを買った記念に書こうかなって思った次第でぇ。
というのも、タイトルの通り普通自動車、車、クルルァ、ぶーぶーを買いました。(照れ)
折角だし、どういう考えで、流れでそうなったかを書いておこう。
車を買うことになった経緯
今までは
自分はマツダ・ロードスターに乗っていた。コイツは2006年モデルのNC型っていうやつ。RHT装備で、オープンカーのくせに雨漏りなしだし、故障も無い。燃費もそんなに悪くないし、何より乗ってて楽しかった。
だけども13万キロ走ってて故障こそ無く、快調そのものだったけど、なんとなくそろそろ買い替えどきかなーと考えた次第。
そんなこと考えたのは2019年の1月くらいだったかな。
候補その1 スズキ・ジムニーシエラ
発売当初から爆発的な人気で納車待ち1年とかそんな時期だっけか。
自分は低く構えた車が好みなんだけど、実物を見ると案外カッコイイじゃん?
試乗してみると、思ったよりも足回りがしっかりしていた印象。長距離も結構イケるんじゃない?ネックはタイヤが高いこと位か。かなり好印象やで。
でもお金キツイし今飛びつくのは得策じゃないなー
候補その2 マツダ3
マツダ好きな自分としては新しく出たマツダ3には興味津々だったワケよ。
純正でスピーカーが9個か8個ついててboseスピーカーオプションにすると12個というかなり贅沢やんやん?音楽を楽しみつつ運転したい性質なんで気になります!
そらもう試乗しましたわ。
運よくMT車の試乗ができた。実物は思ったよりカッコイイ。それに内装も派手すぎず地味すぎず、お洒落な感じ。加速は1.5リッターながら必要十分。そしてシフトが軽く入りやすい!+114514点。
しかし個人的に解せない点が少しあった。サイドブレーキがスイッチになってるのが気に入らない。(老害並感)
それとうろ覚えだけど、信号待ちで停車中、ブレーキペダルを踏んでいなくてもブレーキが効いている状態になるそうな。で、そのまま発進するときブレーキ解除されて発進できる機能があるんだとか。
これいる?
でもまぁ細かな点を除けばおおむね良いんじゃない?
候補その3 マツダ・ロードスターND
自分が乗っているNC型の後継。1.5リッターに小さくなるも、かなり重量を落として軽快に走れるとかなんとか。
それにゴチャゴチャしない程度に機能が充実しているのはポイント高い。
ネックとしては色が全然好みなのが無い所。
マイナーだけど悪巧みしてるちなつちゃんの顔に似てる(ゆるゆりさん☆ハイ!第1話を見よう!)
その他候補
・スイフトスポーツ
これらはリーズナブルだし、自分としてはかなり好印象だった。
これらの中から選ぶ形になるんだろうなぁ~迷い所さんやでぇ。
・・・車について色々考えていた大体9月ごろ、ふとあることを思い出す。
ロードスターを納車してすぐの頃、洗車場で拭き上げしてる所の隣に愛車よりも一層低い車が停まった。
LOTUS ELISE
なんだよお前よーこれ見よがしに隣に停まってよークッソカッコいいじゃねーかコンチクショーしかもオシャレな深緑色してよぉ~。
・・・などと思い出し、興味本位でネットで中古市場を見ちゃった。見てしまった。
案外高くない・・・いや高い。でも手が出ないわけではない。
積載量は思った以上にある。ロードスターとさほど変わらない。
雪道は・・・ロードスターでかなり経験済みだ。
故障が多いらしい。でもフェイズ3(現行)ならかなり少ないとかなんとか。
維持費はそんなかからないよ!とかいう人もいる。
ウーン・・・
ロータス見学
クゥーン・・・実際にディーラーで見てみよう。
大体2019年9月ごろだったかな。
アッアッアッ・・・・
クッソかっこいいやんけ!
これは写真では表現しきれないかっこよさですねぇ。実物は114514倍かっこいい。
名古屋のディーラーへ
で、11月ツーリングがてら別のディーラーへ覗いてみた。
おほ^~思ったより安いねぇ^~(感覚麻痺)
手前左から、エキシージ、3-11
奥の右側がエリーゼ
店の人と色々質問とかお話してましたわ。
近くにTSKIKKくんが通りかかっていたので合流。
蓮沼へ引きずり落とすべく乗せてみた。
んで、TSKIKKくんからいらない物をくれました。
尚、翌日箱くんからいらないもの×3をいただきました。
ディーラへ2回目
後日実用性を確認するためにまたディーラーへ。
いくらかっこよくても実用性がなけりゃ所有する勇気は出ない。
まずは地上高。ある程度ないとガリガリ擦ってしまう。最悪割れる。
結構あるやん?
意外や意外、エリーゼは最低地上高が140mmもあるのだ!
では収納性はどうなん?
このためにショートスキーを持ってきたんだからなぁ?わざわざ田舎から・・・
すっごーい!
ショートスキーが入っちゃったよ!
これで安心してスキー場へ行けるね!!
意外にもトランクスペースは車幅近くまで広がっていて結構載るみたい。
賢者モード
冷静になって考えて、エリーゼ買える値段で国産のそれなりに良い車、新車で買えるんだよなぁ。しかも信頼性も言わずもがな。
とか考えたらかなりマツダ3に流れた。だってスピーカー8つあるし音質良いって評判だし・・・
再び蓮へ
大体1月ごろ。気付いたら中古車サイトでエリーゼ探し初めてしまう。
緑色のフェイズ3って無いんだよなーとか見てたら・・・あ り ま し た。
懸念してたお金の問題はなんとかなりそうだし、どっかのツイートで見た、「迷う理由が金なら買え」が後押しになり、
買いました納車しましたされました
わざわざ福岡から運んでいただきました。
ナンバーをあかりちゃんの誕生日にしたよ!
納車してみてどう?出そう?
・よく言われている故障が多いとかそういうのは特にナシ。(今後はわからないが)
・快適装備は最低限、内装は良く言えばシンプル。悪く言えばチープ。
・乗り降りもし辛い、板金効かない、パワステナシ。
・意外にも燃費は良い。長距離走ればリッター16は行く。
・タイヤによるけど、ロードノイズが酷い。快適方向に振ったタイヤが欲しい。
・重量は900kgと軽四並でクッソ軽い。どんな速度域でも曲がれそうな機がする。いかん、危ない危ない危ない・・・そんなどうしようもない車乗れるのは今後無いんじゃないかなと思う。
とんでもない車買っちゃった気がするけど、大事に乗りたいと重いまスゥゥーー
突発的能登ツーへ行ってきた 2019 02 26
ちょっと前まで普通に寒くて雪もあった北陸だけど、ここ最近はクッソ暖かくなって路面もしっかり乾燥しているコンディションだったので、たまらずおバイク・・・しました・・・
目的地
とはいえ、流石に山間部とか、156は避けたほうが無難か。
なら、能登ツーするしかねぇな!
折角だし禄剛崎へいざぁ♂
ちなみに目的地はここになりまぁす
石川県ってば妙に縦長いから割と距離あるのよね。
とりあえず脇目もふらずに能登里山街道を走ってイクイクイク・・・
里山降りて内陸側へ
県道26号入って北上していって海側へ目指す
うーん何にもないねぇ(褒め言葉)
とりあえずだーれも来ないし改めてアイシャア・・・を視姦しましょうねぇ~
アッ・・・(射精)
やっぱり鮮やかなバイクは最高やで・・・
残り手を加えるとしたらフロントフェンダーのところに「YAMAHA」のステッカーを貼るくらいかなー
ちょっと開けた所でまた写真
能登ツーといえば海沿いもいいけど、内陸行けばこのような感じの道路が多くて信号なくて車どおりなくて快適そのもの。
能登ツーは数えるほどしかしてないから、これを機に通うのも悪くないな。
国道249号へ
能登ツーの定番ルート、249号へハイルハイル・・・
・・・と言いつつすぐに逸れますがね、初見さん。
県道28号
海沿いへ行けばこのような快走路を走れる。
禄剛岬へ
ずっと脳死して走れば到着しました。
道の駅からしばらく歩いた所にこういった所があるので、登っていきましょう。
結構階段が長いのでがんばっていきましょうね~
あぁ・・・はぁ・・・(息切れ)(後悔)
スゥーーーーーー(無事登頂)
門が何か年季入ってる、入ってない?主にコンクリの感じが。
はぇ~随分と年季の入ってる灯台なんすねぇ
菊の紋章ってあの黄色いやつかな
日本の中心、禄剛岬
トイレが綺麗だし、随分と広々とした所だわい。
でも残念ながら火気厳禁だし、キャンプは厳禁っぽい。
さて、帰路につかなきゃ(使命感)
行きの時に通った所
なんかこう旅感というか冒険感が感じられてすこ
なんか雰囲気に既視感があるなぁと思ったけど、アレだ。佐渡島だ。
千枚田
なんまいだー(糞寒ギャク)
併設されている道の駅は平日なのに割と人で賑わっていった。
今まで何も休憩してないし食べてないし、ここで休憩やで。
おにぎりと名物、かかしなるものを頼んでみたけど・・・
ちんちんだ!
これどう見てもちんちんだ!
これ買った人は絶対かかしよりもちんちんを想像するだろ!
それにしても尿道攻めとは恐れ入った・・・
こうやって見るとリムステッカーがメタリック感が足りない気がする。
メタリックな彼のと交換しようかしら。
千里浜なぎさドライブウェイ
おやつ感覚でドライブウェイを走ろう。
運よく日の入り間近だったから急遽予定変更や。
青色にすると夕日の赤色と混ざって紫がかってエッチじゃん・・・
というわけで突発的とはいえ割と充実したツーリングになり申した。
大体走行距離は300kmぐらい。
R6くんの衣替えした
あぁん!?なんで?
いやね?上品なマットブラックもカッコいいと思ってたんだけど、不幸にもツーリング中に青のR6を見かけてしまってね?ついつい股間が反応してしまったんや。
でも塗装依頼しようとしたら結構な値段になるし・・・
純正のカウル注文・・・?お金壊れちゃ^~う
と思いつつなんとはなしに調べてたら、中華カウルで5万台で買えるやんけ
9fastmotoっていう会社らしい。
でも買うのは少々躊躇われたから、誰か人柱兄貴いねぇかなぁ~と調べたけど、衣替えした人は見かけたけど、色々書いてるの見当たらなかった。
というわけで、とりあえずポチッてみた。
・・・という感じでした。
モノ到着
注文確定してから大体2週間の予定だったんだけど、予定よりも2日早く到着した。(嬉しい誤算)
で、モノとして品質は?
塗装面
塗装面は少ーーしガバい所が見受けられるんだけど、遠目で見る分には弱視ホモだろうがノンケだろうが気にならないレベル。正直エッチな艶だぁ・・・
しかし、裏面は未加工でアレなので、その辺は気になるかもしれない。
取り付け位置、穴径
取り付け位置のズレに関しては特に問題は感じなかった。ただし、穴径に関しては小さいのが散見されたので、丸やすり(π6以下)があると超便利。後、平やすりもあると尚良いと思った。
じゃあ、外しますね・・・
サイドカウル
サイドのカウル(アッパー、アンダー含む)の外し方はマニュアルにあるのでなんら問題ない。
片方のカウル外したらすっげぇ小石ボロボロ落ちてきたんですけどぉ・・・
ちゃちゃっと両方外しちゃおう。
ヘッドカウル
今回苦戦したのはコイツ。このブログに書こうと思った理由がコイツなのだ。
参考になるかどうかは知らんけど、わしのやった作業を書いていこう。
とりあえずスクリーンの存在が邪魔だったので、取り外し。
スクリーンを外した後に、中華ヘッドカウルと仮組みしてみると、微妙に合わない・・・というか奥までしっかりクイズ入らないみたい!
中華ヘッドカウルのガイドというかそういったものが純正よりもほんの少し大きかったり長かったりしていたのが原因のようだ。
やすりでどうにか削ってポン付けよ!
ウィンカーミラー外し
このコネクターを外す。
バイクを正面から見たときに右側にあるのは白色、左側は黒色だった。
ウィンカーの配線を断線させないように慎重に抜き取ろう。
これでヘッドカウル外せるやんやん!と思ったけど全然取れねぇじゃねぇか!
とりあえずパワー系で引っ張るのはNGと思ってよく見ると、ホントに奥の奥にストッパーでしっかりロックがかかっていた。
そのストッパーはかなり固く、そもそも手が入らないので、ここで邪魔になっているポジションライトをはずないといけない。
3箇所で固定されているのを外す。長めのドライバーがあるといいかも。
これでストッパーにアクセスできるはずなので、これで晴れてヘッドカウルを外せる。
中華ヘッドカウル取り付けたいんだけど・・・
なんか綺麗にはまんねぇなぁ~?
なんでかってっと、取り付け部の形状が純正と僅かに異なっているのがあったから。
こういったことがチョコチョコあったので、純正部品と細かく比較して同じように削るなりなんなりする必要がある。
あ、そうそう、ちゃんと形状を純正と同じようにできたら、取り付けに無駄な力は必要なかった。パワーでどうにかしようとしてカウル割るなんてこともあり得るのでやめ、ようね!
タンクカバー
お次はタンクカバーやで。前半分部分の樹脂製の所を交換する。
タンクを持ち上げないといけないので、まずシートを外す。
その次にサイドの黒いカバーを外す。ネジを外して後ろに引くと外れた・・・はず。
そうするとこのようになる。奥にタンクを固定してるネジを外そうとするも。
おかし全然届かねぇじゃねぇか!
というわけでなんかこうT字のプラスチックの取っ手のついた六角レンチがあるといいかも(名前よくわかんない)
残りはタンクの前についてるネジを外せばタンクは持ち上がるはず。
あ、燃料満タンにすると重くて大変だから燃料減ってる状態でやると楽だゾ。
ワシは満タンでやって大変だったゾ。
一応このホースに気をつけて持ち上げましょうね^~
このようになんか程よい高さのストッパーになるものを挟んでおく。
タンクの内側。
この2つのネジを外せばタンクカバーを外せる。
ちょいと面倒ごと
新しいタンクカバーを取り付けるときに違和感があって、なんかこう浮いている。試しに純正のつけると問題なく取り付けられる。新しいほうになにか問題あるっぽい。
ちょっと高くない?
色々調べた結果、原因はこのように取り付けベースが高いため、浮いてしまったのではないかと結論付けた。
というわけでやすりでゴリゴリ削って取り付けてみると上手くいったぜ。
エンブレム
タンクについてるエンブレムは付属してなかったので、純正からはがして、両面テープで張り直した。
リアカウル
純正では両面テープで外装側、内装側で固定されていたが、新しいのはネジで固定っぽい。新たに合うタッピングネジが必要だ。
軽いドレスアップ
ついでに下が寂しいからヤマハステッカーでも貼ってみよう。
青のリムステッカーも張ってアクセントを加えちゃおう。
完成
すっごい青が鮮やかで気持ちがいい・・・(恍惚)
R6乗りで衣替え検討してる兄ちゃんも参考になれば幸いやで。